アフリカン好きな人にとっては憧れのお方の一人、モハメド・バングーラ氏が、なんと!
山梨県で初のワークショップをやってくださることになりましたー!!
しかも、単なるワークショップではありません。音楽やダンスの真実に迫るためののセレモニーを行い、それに沿った内容のワークです。
この機会をお見逃しなく!
9月13日(木)場所:五風十雨農場(北杜市白州町横手5218)
10時から15時 セレモニーと歌、ダンスのワークショップ
17時から21時 セレモニーとドラムのワークショップ
各クラス5000円 2クラス受講で1000円引きになります。
ごはんを用意させていただきますので、必ず前もって参加のご連絡をお願いします。
090-4242-6632(三澤)
下記にさらに詳細を載せています。
Mohamed Bangoura (モハメド・バングーラ)
尊称:Bangourake(バングラケ)
1971年、ギニア共和国 タネネ県 デュブレカ村 生まれ
正統なグリオ(吟遊詩人:部族の歴史を口承で伝えている)の家系に産まれる。5歳の時に『音楽をやるか、学校に行くか』と選択させられ、音楽の道に。15歳で首都コナクリに引っ越すまで、グリオとしての作法を習得する。首都コナクリで幾つかの舞踊団を経て、国立舞踊団『パーカッション デ ギニー』に入る。演出家で名ダンサーだった、故セクバ・カマラ師とともに多くのコンテストで優勝。賞品として与えられた2度のギニア国内ツアーで『人生が変わった』と話す。1998年、オーストラリア・シドニーに移住。1999年に初来日。以降、ほぼ毎年、来日。北海道から鹿児島まで、全国でツアー開催経験あり。2004年、07年に大阪民族学博物館(みんぱく)で研究公演。
バングラケが目標としているのは、西アフリカのグリオ(吟遊詩人)に伝わる、『セレモニー』(儀式)を通じて、グリオが何千年か伝承してきたリズム本来の意味、ダンスの動きひとつひとつの意味を伝え、参加者の心の重荷を軽くすること。
中国のステージでの演奏中に、目の前に祖父母の顔が浮かび、「もうそれをやる時期が来た」と悟ったそうです。
2014年から日本各地でも行われているセレモニーキャンプの参加者からは、「涙が止まらない」との声が。
通常3日間で行われ、全日程参加を基本としていますが、今回は平日の開催のため、一日にぎゅっと凝縮。
10時から15時 セレモニー&ダンス、歌のワーク
17時から21時 セレモニー&ドラムのワーク
各クラス5000円 2クラス受講で1000円引きになります。
ジェンベレンタルはお申し付けください。
ごはんをご用意しますので、お早めにご予約お願いします。